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避妊に失敗…今すぐアフターピル相談低用量ピルを変更・相談したい

※医師の診療が必要です。体質・既往歴等により処方できない場合があります。

目次
  1. 「ピルの種類が多すぎて選べない」あなたへ
  2. まずは「世代」と「相性」の違いを知ろう
  3. 【悩み・目的別】あなたに最適なピルの選び方
  4. 【完全版】日本で処方される低用量ピル全種類一覧
  5. 「今のピル、合ってないかも?」種類変更のサインと対処法
  6. ピル処方の新常識「オンライン診療」という選択肢
  7. 【緊急】今すぐアフターピルが必要な方へ
  8. よくある質問(FAQ)
  9. まとめ|最適なピルを見つけ、変更を恐れないで

「ピルの種類が多すぎて選べない」あなたへ

「今飲んでいるピル、本当に自分に合ってるのかな?」
「種類が多すぎて、違いが分からない」
「副作用が出たら、また病院に行くのが面倒…」

日本で処方される低用量ピルは30種類以上。医師から「どれにしますか?」と聞かれても、違いが分からず困ってしまいますよね。

ピルは、含まれるホルモンの種類(世代)や量(相性)によって、避妊効果だけでなく、不正出血の起こりやすさ、ニキビへの効果、むくみへの影響などが大きく異なります。

大切なのは、自分の「目的」と「体質」に合ったピルを選ぶこと。そして、もし合わなくても「我慢せず、すぐに相談・変更できる環境」を持つことです。

この記事では、低用量ピルの全種類を徹底解説するだけでなく、「目的・悩み別」にあなたに最適なピルの選び方を提案。さらに、「合わなかった」ときの変更のハードルを劇的に下げる「オンライン処方サービス」まで、具体的に解説します。

まずは「世代」と「相性」の違いを知ろう

「世代」と「相性」の違い

ピル選びの基本となる「世代」「相性」「エストロゲン量」の3つの分類を簡潔に理解しましょう。

1. 世代(黄体ホルモンの種類)

主に4つの世代に分類され、それぞれ特徴があります。

第1世代(NET)は、月経量減少効果が高く、保険適用の「フリウェル」などが該当します。第2世代(LNG)は、不正出血が最も起こりにくいとされ、国内処方数No.1の「トリキュラー」などがあります。第3世代(DSG)は、ニキビの原因となる男性ホルモン様作用が最も少なく、「マーベロン」などが代表的です。第4世代(DRSP)は超低用量で、利尿作用がありむくみにくく、PMS改善効果も高い「ヤーズ」などがあります。

2. 相性(ホルモン量の変化)

1相性は21錠すべて同じホルモン量で、飲み間違えにくくホルモン量が安定しやすいのが特徴です。3相性は3段階でホルモン量が変化し、自然なホルモンバランスに近く不正出血が起こりにくいとされています。

3. エストロゲン含有量

低用量ピルはエストロゲン量が30〜35μg、超低用量ピルはエストロゲン量が20μg以下で、吐き気などの副作用がより軽減される傾向にあります。

【悩み・目的別】あなたに最適なピルの選び方

あなたに合ったピル

「結局、私にはどれがいいの?」という疑問に答えます。あなたの最優先の目的に合わせて、ピルの候補を絞り込みましょう。

「ニキビ・肌荒れ」を改善したい

ニキビの原因の一つである「男性ホルモン」の働きを抑えるピルが適しています。

第1候補は第3世代(マーベロン、ファボワール)です。男性ホルモン様作用が最も少なく、ニキビや多毛症の改善に高い効果が期待できます。1相性のため、ホルモン量が安定しやすいのも特徴です。

第2候補は第4世代(ヤーズ、ドロエチ)です。第3世代と同様に抗男性ホルモン作用があり、ニキビ改善効果が認められています。同時に「むくみ」も気になる方におすすめです。

避けるべきは?第2世代(トリキュラーなど)は、男性ホルモン様作用がやや強いため、体質によってはニキビが悪化する可能性があります。

ニキビ改善目的でのピル選びについては「治らない大人ニキビはピルで改善?皮膚科との違いとオンラインでの始め方」も参考になります。

「PMS(月経前症候群)・生理痛」がつらい

生理痛(月経困難症)やPMSの治療には、保険適用となるピル(LEP)が第一選択です。

PMSの症状や原因については、日本産科婦人科学会「月経前症候群(PMS)」で医学的な解説がされています。

第1候補は第4世代(ヤーズ、ヤーズフレックス、ドロエチ)です。PMSの諸症状(イライラ、気分の落ち込み、むくみ等)の改善に高い効果が認められている唯一のピルです。超低用量で副作用も比較的少ないのが特徴です。

第2候補は第1世代(ルナベル、フリウェルULD/LD)です。月経困難症の治療薬として長く使われており、特に「経血量が多い」方におすすめです。ジェネリックの「フリウェル」は非常に安価(3割負担で月800円程度〜)なのも魅力です。

PMSの症状別の対処法については「【PMSはピルで楽になる?】効果の理由と種類、費用まで徹底解説」で詳しく解説しています。

「むくみ・体重増加」をとにかく避けたい

ピルの副作用で「太る」ことはありませんが、一部のピルには水分を溜め込みやすくする作用(浮腫)があります。

唯一の選択肢は第4世代(ヤーズ、ヤーズフレックス、ドロエチ)です。この世代に含まれる「ドロスピレノン」は、利尿作用を持つため、ピル特有の「むくみ」が起こりにくいのが最大の特徴です。

「避妊」が第一目的で、不正出血を避けたい

避妊目的(OC)の場合、どの世代のピルでも正しく服用すれば99.7%以上の避妊効果が得られます。その上で、マイナートラブルが少ないものが推奨されます。

第1候補は第2世代(トリキュラー、ラベルフィーユ、アンジュ)です。日本で最も処方実績が多く、不正出血が最も起こりにくいとされています。3相性で、体が慣れやすいのも特徴です。ピルが初めての方にもよく選ばれます。

第2候補は第3世代(マーベロン、ファボワール)です。1相性で飲み間違えにくく、避妊に加えてニキビも気になる方におすすめです。

【完全版】日本で処方される低用量ピル全種類一覧

低用量ピル全種類一覧

あなたの目的(OC=避妊 / LEP=治療)と世代別に全種類を一覧化しました。

第1世代ピル(ノルエチステロン系)

特徴:月経量減少効果が高い。子宮内膜症や月経困難症の治療(保険適用)に多く使われる。

商品名 相性・E量・目的・ジェネリック
ルナベル配合錠LD/ULD 1相性 / 35/20μg / LEP / –
フリウェル配合錠LD/ULD 1相性 / 35/20μg / LEP / ○(ルナベル)
シンフェーズT28錠 3相性 / 35μg / OC / なし

第2世代ピル(レボノルゲストレル系)

特徴:不正出血が最も起こりにくい。日本で最も処方実績が多い。

商品名 相性・E量・目的・ジェネリック
トリキュラー錠21/28 3相性 / 30-40μg / OC / –
ラベルフィーユ錠21/28 3相性 / 30-40μg / OC / ○(トリキュラー)
アンジュ錠21/28 3相性 / 30-40μg / OC / –
ジェミーナ配合錠 1相性 / 20μg / LEP / –

第3世代ピル(デソゲストレル系)

特徴:男性ホルモン様作用が最も少なく、ニキビ・多毛症に効果的。

商品名 相性・E量・目的・ジェネリック
マーベロン21/28 1相性 / 30μg / OC / –
ファボワール錠21/28 1相性 / 30μg / OC / ○(マーベロン)

第4世代ピル(ドロスピレノン系)

特徴:超低用量。利尿作用でむくみにくく、PMS改善効果も高い。

商品名 相性・E量・目的・ジェネリック
ヤーズ配合錠 1相性 / 20μg / LEP / –
ヤーズフレックス配合錠 1相性 / 20μg / LEP / –
ドロエチ配合錠「あすか」 1相性 / 20μg / LEP / ○(ヤーズ)

「今のピル、合ってないかも?」種類変更のサインと対処法

種類変更のサインと対処法

「自分に合うピル」に一発で辿り着ける人は、実はそう多くありません。ピルは最低3ヶ月飲み続けて相性を見るのが基本ですが、以下のような症状が続く場合、「我慢する」のではなく「種類変更」を検討すべきです。

よくある「ピルが合わない」サイン

ピルの種類を変更するタイミングについては「今のピル、合わないかも…?ピルの種類を切り替えるタイミングを教えます」も参考にしてください。

吐き気・頭痛が3ヶ月以上続く場合は、エストロゲン量が体質に合っていない可能性があります。超低用量ピル(第4世代など)への変更を検討しましょう。吐き気の原因と対処法については「ピルの吐き気はいつまで続く?我慢すべき?原因と7つの対処法」で詳しく解説しています。

不正出血が3シート目以降も続く場合は、ホルモン量が足りていない可能性があります。3相性(トリキュラーなど)や、よりホルモン量の多いピルへの変更を検討しましょう。

ニキビ・肌荒れが悪化した場合は、第2世代(トリキュラーなど)の男性ホルモン様作用が影響している可能性があります。第3世代(マーベロン)や第4世代(ヤーズ)への変更を検討しましょう。

むくみや体重増加が気になる場合は、第4世代(ヤーズ)以外のピルだと水分が溜まっている可能性があります。利尿作用のある第4世代への変更を検討しましょう。

気分の落ち込み・イライラがひどい場合は、3相性のピルのホルモン変動が影響している可能性があります。1相性(マーベロン、ヤーズなど)への変更を検討しましょう。

ピル変更の「見えないハードル」

「ピルを変えたい」と思っても、多くの人が直面するハードルがあります。

また仕事を休んで婦人科に行かないといけない…
先生に『変えたい』って言うのが、なんとなく気まずい…
待合室で長時間待つのがストレス…

合わないピルを我慢し続けるか、面倒な通院を我慢するか。この二択で悩み、ピルの服用自体をやめてしまう人も少なくありません。

この「ピル変更のハードル」を解決する手段が、今、急速に普及しています。

低用量ピルの変更・相談なら、オンライン診療がおすすめ

 

今すぐ相談したい・最短で届いてほしい方

エニピルがおすすめ
WEB問診→医師の電話診療→最短翌日届く、シンプル包装でプライバシーにも配慮
エニピルで今すぐ相談する

アプリで管理したい・費用を抑えたい方

ルナルナおくすり便がおすすめ
ルナルナアプリと連携、定期プラン1シート2,937円(税込・送料込)、初回診療料1,500円(税込)
ルナルナおくすり便で相談する

ピル処方の新常識「オンライン診療」という選択肢

オンライン診療

ピルの処方や変更相談は、今やスマホひとつで完結する時代です。特に「ピルの種類を変更したい」というニーズと、オンライン診療は非常に相性が良いのです。

オンライン診療は厚生労働省が定めたガイドラインに基づき、適切に運用されている医療サービスです。

なぜ「種類変更」にオンラインが最適なのか?

通院・待ち時間「ゼロ」でストレスフリーな点が挙げられます。合わないと感じた時、病院の予約や移動、待ち時間を一切気にせず、自宅のベッドからでも医師に相談できます。

「種類を変えたい」と気楽に伝えられる点も大きなメリットです。対面だと言い出しにくい「ニキビが悪化した」「むくみが気になる」といった悩みも、電話やチャットなら冷静かつ率直に伝えられます。

合わなければ、すぐに「次のピル」を相談できる点も見逃せません。オンラインサービスなら、診察履歴が残っているため、「前回マーベロンを試したけど合わなかったから、今回はヤーズに」といった継続的な相談が非常にスムーズです。

Q. オンライン診療でも種類の変更は相談できますか?

A. はい、ほとんどのオンラインピル処方サービスで、種類の変更に関する相談が最も多い相談内容の一つです。電話やチャットで医師に現在の状況を伝え、新しいピルを提案・処方してもらうことができます。忙しくてなかなかクリニックに行けない方、医師に相談するハードルを感じている方こそ、オンラインがおすすめです。

おすすめのオンラインピル処方サービス

ここでは、取り扱い種類が豊富で、ピル変更の相談がしやすい主要な2つのサービスをご紹介します。

1. エニピル (AnyPill)

エニピル

「今すぐ相談したい」「早く欲しい」という方へ

24時間いつでも診療可能で、5分程度のWEB問診後、30分以内に医師から電話診療があります。最短で「当日発送・翌日到着」というスピード感が最大の特徴です。シンプルな包装でプライバシーにも配慮されています。

診療時間 24時間対応
診察方法 WEB問診→電話診療
取り扱い 低用量ピル、中用量ピル(月経移動)、アフターピル等
費用目安 診察料2,200円(税込)+ ピル代2,750円/月〜(税込・送料込)※プラン・薬剤により異なります

※料金・取り扱い薬剤は変動する場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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2. ルナルナおくすり便

ルナルナおくすり便

「アプリで管理したい」「安心感を重視したい」方へ

日本最大級の生理日管理アプリ「ルナルナ」が提供するサービスです。アプリと連携して服薬管理ができる利便性と、ブランドの安心感が強みです。低用量ピル(一相性・三相性)とミニピルを取り扱っています。

取り扱い薬剤 低用量ピル(マーベロン、ファボワール、トリキュラー、ラベルフィーユ、アンジュ)、ミニピル(スリンダ)
定期プラン 1シート 2,937円(税込・送料込)× 13回
おまとめプラン6シート 1シート 1,898円(税込・送料込)※低用量ピル服用経験6ヶ月以上の方限定
診療料 初回のみ1,500円(税込)

ルナルナおくすり便の取り扱い範囲について
ルナルナおくすり便では、中用量ピル(月経移動用)および緊急避妊薬(アフターピル)の取り扱いはありません。低用量ピル・ミニピルの継続処方・変更相談に特化したサービスです。アフターピルが必要な方は、下記の専門サービスをご利用ください。

※料金・取り扱い薬剤は変動する場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

ルナルナおくすり便でピルの種類を相談する

【緊急】今すぐアフターピルが必要な方へ

避妊に失敗してしまった方は、1秒でも早い相談を

アフターピルは、時間経過とともに避妊効果が低下します。
72時間用・120時間用の2種類があり、オンライン診療で即日処方が可能です。

アフターピル専門のオンライン処方サービス

1. ソクピル

ソクピル

24時間受付・関東圏なら最短当日届く

アフターピル専門のオンライン診療サービスです。24時間365日いつでも診察可能で、LINEで完結。緊急避妊専門の医師のみが在籍しています。

診療時間 24時間365日
72時間用 8,800円(税込)〜
120時間用 16,500円(税込)〜
その他費用 システム使用料3,630円(税込)+ 配送料825円(税込)※通常便
配送 通常便:17時までの決済で原則翌日届く / エクスプレス便:関東圏・名古屋市・大阪市で最短当日届く(+9,900円税込)

※料金は変動する場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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2. 緊急アフピル

緊急アフピル

婦人科運営・費用構成が明確

ミライメディカルクリニックが運営するアフターピル専門サービスです。厚生労働省の専門研修を修了した医師のみが診察・処方を行います。

診療時間 24時間365日
72時間用 8,800円(税込)〜
120時間用 16,500円(税込)〜
その他費用 診察料無料(処方時)+ システム使用料3,630円(税込)+ 配送料825円(税込)※通常便
配送 通常便:17時までの決済で原則翌日届く / エクスプレス便:対象エリアで最短1時間届く(+9,900円税込)

※料金は変動する場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

緊急アフピルで今すぐ相談する

アフターピルの種類や選び方については「72時間用と120時間用どっちを選ぶ?アフターピルの種類と効果、副作用を解説」も参考にしてください。

よくある質問(FAQ)

Q1. ピルの世代は新しいほど良い?

A. 必ずしもそうではありません。世代は黄体ホルモンの「種類」の違いであり、優劣ではありません。第2世代が合う人もいれば、第4世代が合う人もいます。重要なのは「世代」ではなく、あなたの「体質と目的」に合っているかです。

Q2. 1相性と3相性、どちらが良い?

A. 一長一短があります。1相性はホルモン量が一定で飲み間違えにくく、気分が安定しやすいです。3相性は自然なホルモン変化に近く、不正出血が起こりにくいとされています。気分の浮き沈みが気になる方は1相性、不正出血が気になる方は3相性を試す、という選び方もあります。

Q3. ジェネリック(後発品)に変えても大丈夫?

A. はい、問題ありません。有効成分は先発品と全く同じであり、効果・効能も同等です。価格は大幅に安くなるため(月々700円〜1,200円程度)、経済的負担を減らしたい方にはジェネリックを強くおすすめします。オンライン診療でもジェネリックを指定できます。

ピルの費用を抑える方法については「ピル代を安く抑える5つの方法|費用負担を軽減する賢い選択肢」でも詳しく解説しています。

Q4. ピルは何歳まで飲める?

A. 健康な非喫煙者であれば、閉経(平均50歳頃)まで服用可能です。ただし、40歳以上の方や喫煙者(35歳以上)は血栓症リスクが上がるため、医師と慎重に相談する必要があります。血栓症の初期症状については、PMDA(医薬品医療機器総合機構)の重篤副作用疾患別対応マニュアルも参考にしてください。

まとめ|最適なピルを見つけ、変更を恐れないで

低用量ピルは30種類以上ありますが、選ぶポイントはシンプルです。

まずあなたの「目的」を明確にする(ニキビ、PMS、避妊など)こと。次に目的に合った「世代」のピルを選ぶ(第3世代、第4世代など)こと。そして最低3ヶ月は試してみること。合わなければ、我慢せずに「変更」することが大切です。

ピル選びは、あなたに合う「服」を探すのと同じです。試着(服用)してみて、合わなければ(副作用)、別の服(別のピル)に着替えるのは当然のこと。

かつては「ピルの変更=面倒な通院」でしたが、今は「オンライン診療」という便利な選択肢があります。合わないピルを我慢して生理の悩みに戻ってしまうのは、あまりにもったいないことです。

まずはスマホから、あなたの悩みを医師に相談してみませんか?あなたに最適な1錠が、きっと見つかるはずです。