※ピルは必ず医師による受診を受けてから服用するようにしましょう。

マイクロジノン

マイクロジノンEDを紹介!トリキュラーと同成分なのにメリットもたくさん!

MICROGYNON

マイクロジノンEDは有名なトリキュラーと同成分にもかかわらず、メリットがたくさんあるといわれています。

有名なピルと同成分なのになぜなのでしょうか。マイクロジノンEDの気になるメリットや購入方法につ

いて紹介します。

Contents

マイクロジノンEDの成分は?

マイクロジノンEDは1相性の低用量のピルで、Bayer Schering Pharma社からだされています。

有効成分は下記のとおりとなっています。

  • レボノルゲストレル 0.15mg
  • エチニルエストラジオール 0.03mg

この2つのホルモンを服用することで、排卵に必要なホルモンの分泌量を減らすことができます。

また、子宮内膜や頸管粘液の粘度を上昇させるため、精子が子宮まで入り込むことができません。

受精卵の着床を防ぐことも可能になるので、妊娠をしにくくすることができるのです。

またレボノルゲストレルは第2世代の黄体ホルモンとも呼ばれていますが、安全性が高いと有名です。昔から広く使われてきた黄体ホルモンとなっています。

マイクロジノンEDの服用方法

21日間毎日同じ時間にピルを服用する必要があります。そのあと、7日間はプラセボ錠と呼ばれる偽薬を服用します。

この偽薬にはホルモンは含有されていないので飲み忘れても問題はありません。

偽薬期間はありますが、休薬する期間はないので飲み忘れをすることがなく安心ですね。

また、ホルモン含有量が1シートで一定量となっている1相性ピルとなっています。

マイクロジノンEDのメリットは?

バイエル社から発売されているトリキュラーを聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。トリキュラーは低用量ピルの中では日本でも広く使われている人気のピルですが、マイクロジノンEDはこのトリキュラーと同成分となっています。

トリキュラーは1シートの中で有効成分の配分を変えている3相性で、一定期間でホルモン含有量が変わってくるので飲み間違いに注意する必要があります。

一方でこのマイクロジノンEDは1相性のピルのため服用の間違いが起こらないことが大きなメリットとなっているのです。

この有効成分をもつピルは避妊だけではなく、月経困難症(PMS,PMDD)、子宮内膜症にも効くとされています。生理痛やイライラが起こる月経困難症に対しても処方されることもあるそうです。

避妊目的だけでなく、生理まわりの様々な悩みを抱えている人にとっては大きなメリットですよね。

マイクロジノンEDはどこで購入できる?価格は?

マイクロジノンEDは日本では未承認のため、国内では購入することが出来ません。

日本でピルを処方してもらう場合には、ピルを取り扱っているクリニックで診察を受けて処方してもらう必要があります。

まとめ

マイクロジノンEDを紹介しました。日本でも人気のトリキュラーと同成分にもかかわらず、メリットも多いうえに価格が安いこともわかりました。効き目が同じにもかかわらず安いので満足されている方も多いようです。

海外通販からの購入に抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、調べてみると意外にもたくさんの方が購入されているのがわかります。

ピルの購入に悩んでいる方も、現在のピルに満足していない方も、ぜひマイクロジノンEDを試してみてはいかがでしょうか。