72時間過ぎても間に合う!120時間アフターピル「エラワン」の効果と入手方法
72時間過ぎても間に合う!120時間有効アフターピル「エラワン」とは【2026年最新】
この記事は医療情報を提供するものであり、医師の診断・治療に代わるものではありません。緊急避妊が必要な場合は、速やかに医療機関またはオンライン診療を受診してください。
「72時間を過ぎてしまった…もう手遅れ?」
避妊に失敗してから時間が経ってしまい、不安で眠れない夜を過ごしている方もいるのではないでしょうか。
一般的なアフターピル(ノルレボ)は72時間以内の服用が推奨されていますが、実は72時間を過ぎても諦める必要はありません。
120時間(5日)以内であれば「エラワン」というアフターピルで約98%の避妊効果が期待できます。
2026年2月2日から薬局でアフターピルが買えるようになりましたが、薬局で購入できるのは72時間ピル(ノルレボ)のみ。120時間ピル「エラワン」はオンライン診療で処方を受ける必要があります。
この記事では、120時間有効なアフターピル「エラワン」の効果や特徴、入手方法、おすすめのオンライン診療サービスまで、緊急時に必要な情報をすべてお伝えします。
72時間を過ぎたらもう手遅れ?→120時間ピルがあります
一般的な72時間ピル(ノルレボ)の限界
日本で最も広く使われているアフターピルは「ノルレボ」(有効成分:レボノルゲストレル)です。
ノルレボは性行為後72時間(3日)以内に服用することで高い避妊効果を発揮しますが、時間の経過とともに効果は低下していきます。
| 服用タイミング | ノルレボの妊娠阻止率 |
|---|---|
| 24時間以内 | 約95〜99% |
| 25〜48時間 | 約98% |
| 49〜72時間 | 約97% |
| 72時間超 | 約63%まで低下 |
72時間を超えると妊娠阻止率は約63%まで大きく低下するとされており、「72時間の壁」と呼ばれることもあります。
しかし、72時間を過ぎてしまったからといって、すべての選択肢がなくなるわけではありません。
120時間有効ピル「エラワン」とは
エラワン(ella one)は、有効成分「ウリプリスタル酢酸エステル」を含むアフターピルです。
性行為後120時間(5日間)以内の服用で約98%の避妊効果が期待でき、72時間を過ぎてしまった方にとって「最後の選択肢」となります。
エラワンの最大の特徴は、72時間を超えても避妊効果がほとんど低下しない点です。ノルレボが72時間を超えると効果が大きく落ちるのに対し、エラワンは120時間以内であれば95%以上の高い避妊率を維持します。
出典:クリニックフォア「緊急避妊薬 ella one (エラワン) とは?」
エラワンは「エラ」とも呼ばれます。エラワン(ella one)が先発品、エラ(ella)がジェネリック品という違いがありますが、有効成分は同じウリプリスタル酢酸エステルで、効果に大きな差はありません
エラワンの効果と特徴
性交後120時間(5日)以内で約98%の避妊成功率
エラワンの避妊効果は非常に高く、服用タイミングによる効果の変動が少ないことが特徴です。
| 服用タイミング | エラワンの避妊成功率 |
|---|---|
| 24時間以内 | 約99% |
| 25〜48時間 | 約98% |
| 49〜72時間 | 約98% |
| 73〜120時間 | 約95〜98% |
72時間を超えた時点でも95%以上の避妊効果を維持している点が、エラワンの最大の強みです。
ただし、どのアフターピルでも共通して言えることですが、服用が早ければ早いほど効果は高まります。120時間以内とはいえ、気づいた時点でできるだけ早く服用することが大切です。
72時間ピルとの効果比較
エラワン(120時間ピル)とノルレボ(72時間ピル)の違いを整理します。
| 比較項目 | エラワン(120時間) |
|---|---|
| 有効成分 | ウリプリスタル酢酸エステル |
| 服用期限 | 性行為後120時間以内 |
| 72時間以内の避妊率 | 約98% |
| 72時間超の避妊率 | 約95〜98% |
| 価格相場 | 10,000〜17,000円 |
| 薬局での購入 | 不可 |
| 比較項目 | ノルレボ(72時間) |
|---|---|
| 有効成分 | レボノルゲストレル |
| 服用期限 | 性行為後72時間以内 |
| 72時間以内の避妊率 | 約97% |
| 72時間超の避妊率 | 約63%まで低下 |
| 価格相場 | 7,500〜15,000円 |
| 薬局での購入 | 可能(2026年2月2日〜) |
どちらを選ぶべきかは「性行為からの経過時間」によって判断できます。48時間以内であればどちらでも高い効果が期待できますが、48時間を超えている場合は120時間ピル(エラワン)の方がより安心です。
副作用・注意点
エラワンの副作用は72時間ピル(ノルレボ)と大きく変わりませんが、エラワンの方が吐き気の副作用が出にくいとされています。
主な副作用として報告されているのは、頭痛、吐き気、腹痛、倦怠感、不正出血などです。これらの症状はホルモンバランスの一時的な変化によるもので、多くの場合24時間以内に治まります。
服用後2時間以内に嘔吐してしまうと、薬の成分が十分に吸収されず避妊効果が弱まる可能性があります。吐き気が心配な方は、空腹を避けて軽く食事をしてから服用するとよいでしょう。万が一2時間以内に嘔吐した場合は、すぐに医師に相談してください。
エラワンを服用できない方として、エラワンやウリプリスタル酢酸エステルに対して過敏症の既往がある方、重篤な肝障害がある方、妊娠中の方などが挙げられます。また、授乳中の方は服用後36時間は授乳を避ける必要があります。
服用後は3〜7日以内に消退出血(生理に似た出血)が起こることが一般的ですが、生理周期がずれることもあります。次の生理予定日を1週間以上過ぎても生理が来ない場合は、妊娠検査薬で確認するか、医療機関を受診してください。
エラワンはどこで買える?
薬局では買えない(ノルレボのみ販売)
2026年2月2日から、アフターピルが薬局・ドラッグストアで購入できるようになりました。
しかし、薬局で購入できるのは72時間ピル「ノルレボ」のみです。
薬局での購入条件は以下の通りです。
・緊急避妊薬に関する研修を修了した薬剤師がいる薬局のみで販売
・チェックシートへの記入が必要
・薬剤師から説明を受け、その場で服用(面前服用)が条件
・価格は1錠7,480円(希望小売価格・税込)
・オンライン販売は不可
120時間ピル(エラワン)は日本では未承認薬のため、薬局では取り扱いがありません。72時間を過ぎてしまった場合や、より長い有効時間のピルを希望する場合は、オンライン診療か対応可能な医療機関を受診する必要があります。
産婦人科でも取り扱いがない場合あり
エラワンは日本では未承認のため、すべての産婦人科で処方してもらえるわけではありません。
産婦人科を受診する場合は、事前に電話でエラワン(または120時間ピル、エラ)の取り扱いがあるか確認することをおすすめします。特に地方では取り扱い医療機関が少ない場合があります。
また、産婦人科は平日の日中のみ診療しているクリニックが多く、夜間や休日に緊急で必要になった場合は対応が難しいケースもあります。
オンライン診療なら確実に処方可能
エラワンを確実に、そしてスピーディーに入手できるのがオンライン診療です。
オンライン診療のメリットは以下の通りです。
・24時間対応のサービスなら深夜・休日でも診療可能
・自宅にいながらスマホで診察を受けられる
・プライバシーが守られる(誰にも会わない)
・即日発送に対応しているサービスが多い
・120時間ピル(エラワン)を確実に取り扱っている
オンライン診療では、ビデオ通話や電話での問診を経て医師がアフターピルを処方します。診察自体は5〜10分程度で完了し、処方後は自宅や指定の場所にピルが配送されます。
東京23区内であれば、バイク便を利用して最短1時間で届くサービスもあります。通常配送でも、午前中の診察・決済であれば翌日には届くケースが多いです。
72時間ピルと120時間ピル、どっちを選ぶべき?
性交後24時間以内→どちらでも高い効果
性行為から24時間以内であれば、ノルレボ(72時間ピル)でもエラワン(120時間ピル)でも99%前後の高い避妊効果が期待できます。
この場合、価格の安いノルレボを選ぶのも一つの選択肢です。2026年2月2日以降は薬局でも購入できるため、すぐに入手しやすいというメリットもあります。
ただし、服用タイミングが確実に24時間以内と言い切れない場合や、余裕を持って安心したい場合はエラワンを選ぶことをおすすめします。
48〜72時間→120時間ピルがより安心
性行為から48時間を超えている場合は、エラワン(120時間ピル)を選ぶ方がより安心です。
ノルレボは72時間ギリギリになると効果がやや低下する傾向がありますが、エラワンは72時間時点でも98%の高い避妊率を維持しています。
48〜72時間の間で「薬局に行くか、オンライン診療でエラワンを処方してもらうか」迷っている場合は、より効果が安定しているエラワンをオンライン診療で処方してもらうことをおすすめします。
72時間超→120時間ピル一択
72時間を過ぎてしまった場合、選択肢はエラワン(120時間ピル)一択となります。
ノルレボは72時間を超えると効果が大きく低下するため、72時間超でも高い避妊率を維持するエラワンを服用する必要があります。
「もう72時間を過ぎたから意味がない」と諦めてしまうのは最も避けるべき選択です。120時間以内であれば、エラワンで95%以上の避妊効果が期待できます。
72時間を数時間過ぎた程度であれば、手元に72時間ピルがある場合でも服用する意味はあります。ただし、自己判断せずに医師に経過時間を正確に伝え、72時間ピルで対応できるか、120時間ピルに切り替えるべきか判断してもらいましょう。
120時間ピルを処方してもらえるオンライン診療3選
72時間を過ぎてしまった方、または120時間ピルで確実に避妊したい方のために、エラワン(120時間ピル)を処方してもらえるオンライン診療サービスを紹介します。
いずれも24時間対応で、即日発送に対応しています。
緊急アフピル(エラワン対応・最短1時間配送)

緊急アフピルは、婦人科が運営するアフターピル専門のオンライン診療サービスです。
| 診療時間 | 24時間対応 |
|---|---|
| 72時間ピル料金 | 8,778円〜 |
| 120時間ピル料金 | 16,500円 |
| 配送 | 通常配送:原則翌日到着/エクスプレス配送:最短1時間 |
| 支払い方法 | クレジットカード、後払い対応 |
緊急アフピルの特徴は、婦人科専門医が運営している安心感と、エクスプレス配送なら最短1時間で届くスピード対応です。120時間ピル(エラワン)もしっかり取り扱っており、72時間を過ぎてしまった方でも対応可能です。
\ 72時間過ぎても諦めないで /
ソクピル(120時間ピル対応・24時間診療)

ソクピルは、アフターピル専門のオンライン診療サービスで、24時間365日診療に対応しています。
| 診療時間 | 24時間対応 |
|---|---|
| 72時間ピル料金 | 8,800円 |
| 120時間ピル料金 | 16,500円 |
| 配送 | 17時までの決済で原則翌日到着/エクスプレス便あり |
| 支払い方法 | クレジットカード、後払い対応 |
ソクピルは診療時間が最短3分とスピーディーで、深夜や休日でもすぐに相談できる点が特徴です。120時間ピルもしっかり取り扱っており、72時間を過ぎて焦っている方にも対応しています。
\ 最短3分で診療完了 /
エニピル(72時間・120時間どちらも対応)
エニピルは、24時間365日診療に対応したオンラインクリニックで、120時間ピルが比較的安価に処方される点が特徴です。
| 診療時間 | 24時間対応 |
|---|---|
| 72時間ピル料金 | 10,978円 |
| 120時間ピル料金 | 10,978円〜 |
| 配送 | 15時までの決済で当日発送(最短翌日届け)/東京23区はバイク便で最短60分 |
| 支払い方法 | クレジットカード、後払い対応 |
エニピルの特徴は、120時間ピル(エラ)が72時間ピルとほぼ同じ価格で処方される点です。東京23区内であればバイク便で最短60分配送にも対応しており、急いでいる方にもおすすめです。
\ 120時間ピルが業界最安クラス /
オンライン診療サービス比較表
| サービス名 | 緊急アフピル |
|---|---|
| 120時間ピル料金 | 16,500円 |
| 最短配送 | 最短1時間 |
| 特徴 | 婦人科運営で安心 |
| サービス名 | ソクピル |
|---|---|
| 120時間ピル料金 | 16,500円 |
| 最短配送 | 翌日到着 |
| 特徴 | 最短3分診療 |
| サービス名 | エニピル |
|---|---|
| 120時間ピル料金 | 10,978円〜 |
| 最短配送 | 最短60分(23区) |
| 特徴 | 120時間ピルが安い |
よくある質問(FAQ)
いいえ、72時間を過ぎても120時間以内であればエラワン(120時間ピル)で高い避妊効果が期待できます。エラワンは72時間を超えても95%以上の避妊率を維持しており、「72時間を過ぎたら手遅れ」というのは誤解です。諦めずに、すぐにオンライン診療を受けてください。
2026年2月2日から薬局でアフターピルが買えるようになりましたが、購入できるのは72時間ピル(ノルレボ)のみです。エラワン(120時間ピル)は日本では未承認のため、薬局では取り扱いがありません。オンライン診療または一部の医療機関で処方を受ける必要があります。
副作用の種類は72時間ピル(ノルレボ)とほぼ同じで、頭痛、吐き気、倦怠感などが報告されています。むしろエラワンの方が吐き気の副作用が出にくいとされており、「服用後に吐いてしまうリスクが低い」というメリットがあります。
はい、安全です。オンライン診療は厚生労働省が定めるガイドラインに基づいて運営されており、医師の診察を経て処方されます。正規の医療機関が提供するサービスであれば、偽物の薬が届くことはありません。
残念ながら、服用直後に効果を確認する方法はありません。服用後3〜7日以内に消退出血(生理に似た出血)が起こることがありますが、必ず起こるわけではありません。次の生理予定日を1週間以上過ぎても生理が来ない場合は、妊娠検査薬で確認するか、医療機関を受診してください。
まとめ:72時間過ぎても諦めないで
この記事では、120時間有効なアフターピル「エラワン」について解説しました。
・72時間を過ぎても、120時間以内ならエラワンで約95〜98%の避妊効果が期待できる
・2026年2月2日から薬局で買えるのは72時間ピル(ノルレボ)のみ
・エラワン(120時間ピル)はオンライン診療で処方可能
・24時間対応のオンライン診療なら深夜・休日でもすぐに相談できる
・服用は早ければ早いほど効果が高いため、迷わずすぐに行動を
「72時間を過ぎたからもう無理」と諦めてしまうのは、最も避けるべき選択です。120時間以内であれば、まだ間に合います。
今この記事を読んでいて、少しでも不安を感じているなら、今すぐオンライン診療を予約してください。24時間対応のサービスなら、深夜でも休日でも医師に相談できます。
\ 120時間以内ならまだ間に合う /
この記事は一般的な医療情報を提供するものであり、医師の診断・治療に代わるものではありません。緊急避妊が必要な場合は、速やかに医療機関またはオンライン診療を受診してください。妊娠の可能性がある場合や、体調に異変を感じた場合は、必ず医師にご相談ください。
